帰って来たグルメビアン

美味しいもの大好き!女性同士のカップルです。

ふたりとも

1/5 午前3時

二人して同じような咳で明け方に起きる

咳、鼻水、頭痛、全身倦怠感、関節痛・・

うつされた〜と純さん

昨日も具合悪いと言っている私にちゅっちゅしたよね

そりゃうつるわよ!

 

残念ながら私は初出勤を断念した。

純さんはリモートワークだから休まず済んだけど。

 

もちろん、この時期だから一番疑われるのはコロナ。

近隣のクリニックや医院に連絡をするもどこもいっぱいで診てくれない。

やっとの思いでみつけたクリニック。

とっても口コミ悪く。★2つ。


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う〜ん、まあ仕方ない、

とにかく受診して会社に報告しなきゃ。

 

クリニックに行くと白衣の上にフェイスシールドや

青いビニール?の格好で完全防備な看護師さんが

忙しそうに5人ほどいたが、患者は私以外おらず。

 

初診のため名前、生年月日、電話番号、住所を

紙に記入するよう求められる。

ノートの切れ端というのが少し気になったけれど。

会社の保険証を渡して、少し待つとすぐに呼ばれた。

焦点のあっていない年配の男性医師。

ノーマスク。わお、口コミ通り。

ノーマスク診察がはじまった。

 

どうしたの?

 

喉の痛みと咳と、、、

 

私の説明を遮るように

 

はい、横になって。

と指示。、、、?

寝る必要に疑問を感じつつも

言われた通りベットに横になる。

 

仰向けで、ハイ息吸って〜止めて吐いて〜

次、横向きにハイ息吸って〜止めて吐いて〜

どっちのほうが楽だった?

 

う〜ん、、ほとんど同じでしたが、まあ横向きでしょうか。

 

医師は大きくうなずくと、診断名、アレルギー性気管支炎、向こうの部屋で吸引と点滴をして。

これで早く治るからと言った。

 

部屋を移り看護師の指示通り吸引をする。

口コミにもやたら点滴をしたがると書いていたが

先程のスピード診断、あり得ない。

 

純さんにうつっていることから、

細菌が関係していることは素人の私でも分かった。

説明もなくいきなり点滴だなんて。

 

あの〜ちょっと説明がなかったのですが、

なんの点滴ですか?と聞くと

 

さっき、診断したでしょ!!

アレルギー性気管支炎治す薬!!

と強い口調で焦点があわない医師が言う

 

点滴には、はっきりと生理食塩水と書いてある。

よく見慣れた生理食塩水だ。

 

納得出来ないならお帰りいただいて結構。

医師が続けて言った。

 

そうですか、、分かりました。

では失礼します。

 

こうして千円のお会計を支払い病院を後にした。

ノーマスクの医師は私が吸引をしている間、

紙タバコを吸っていて結構な煙がこちらにも来ていた、、、

 

明日なんとか予約できたちゃんとした病院で

PCRだ。どうなるんだろう。

 

純さんまでコロナだったら会社に、同居人もコロナと言わなくては。

同居人が同性とは言っていないの、聞かれたりするのかとやや緊張。

クローゼット、隠れビアンのあるある。